10月末リフォームを終えて、その後自分で壁(フランス漆喰)を塗りました。これは以前からやってみたかったことだったので、大変なことは承知の上で決断。詳しくはまた別の記事に書きますが、コストがかかる(特に人件費)ということはそれだけ労力がかかるということなんだということを身をもって実感・・・(苦笑)その苦労の甲斐はあったのですが。床は無垢の幅広めのパイン材を選びました。今度のわが家は南向きで日当たりも良く暖かいのですが、リフォームにあたってそれだけではない温もりが感じられる仕上がりを目指しました。
作業ももちろん大変でしたが、せっかくのリフォームだし・・・と思うとあれもこれもとなりがちなところを自分の中で納得しつつどれだけセーブできるか、が一番大変だったかも。(簡単にやり直しができるものではないですから・・・)細かい部分まで仕上がりをイメージすることもなかなか難しく、かといって任せっぱなしにもできないしで最後まで気の抜けない日々でした。住み始めるとそんな苦労もどんどん忘れてしまいそうなので、頑張ってまとめておかなくちゃ(笑)
まったく関係ありませんが・・・
この写真は先日行った
有馬玩具博物館にて。「ドイツの伝統的なおもちゃ」が展示してあったのですが、クリスマス仕様になっていてとても美しく思わずパチリ。ぬくもりあふれる灯りとクリスマスモチーフの飾りやおもちゃの数々に心癒されました。この日最終日だったnaef展が目的で出かけたのですが、4つのフロアに展示してある様々なおもちゃたちもなかなか見ごたえありでした。こどもだけでなく大人もしっかり楽しめるこの玩具博物館。また足を運びたいです。