今日は今年結婚したばかりの後輩の新居へお邪魔する予定。「いろいろ遊んでくれるお姉ちゃん」と娘も認識しているので、でかけるのを楽しみにしていました。手土産は何にしよう・・・と考え、とりあえず簡単に作ることができるおやつを持っていくことに。
普段はあまり凝ったことはしない(できない・笑)お菓子づくり・・・でもスコーンだけはたまに作りたくなります。今回は高橋雅子さんの「ゆっくり発酵スコーンとざっくりビスコッティ」を参考に。生地をひと晩冷蔵庫で寝かせて食べたい分だけ切り分けて焼く、というスタイル。簡単でどっしりとした味わいが美味。生地は冷蔵庫で4~5日保存可能なので風味の変化も楽しめるそう。私はシンプルスコーンが好きなのですが、いろいろなフィリングを混ぜても美味しそうです。
もうひとつは初めて作るビスコッティ。材料をまぜて形を整え焼く→冷めたらスライスして乾かすように焼く・・・という工程が本当に簡単。こんなに簡単だと思わなかったくらい(笑)高橋さんのレシピは通常のビスコッティより硬すぎず甘すぎないのがポイント。簡単なだけに素材を大切に作りたいかも。こちらもフィリングを変えればまた違った風味が楽しめそうです。